帯広ランチvol.8

そば処 おびひろ縹

今回はおそばのお店。

いい店ないかな~とインスタをみていたところ、なんともおいしそうな写真を拝見したので「おびひろ縹」に行ってきた。

 

帯広勤医協病院の向かい、民家のようなたたずまい。

白壁の家に、藍で染めたのれんがよく生える。縹(はなだ)、とは藍よりもすこし薄い、淡い色。昔庶民が着物の裏地などによく使っていた色だそうだ。お店の名刺もそれらしき色になっている。

 

テーブル4席、壁に向かうカウンターが5席。厨房とは別にそばを打つ部屋があつらえてある。

いたってシンプルな内装がとても落ち着く。

うわさの「冷やしとりそば」を頼み、ほうじ茶をすすって待つ。まずこれが香ばしく、美味しい。

立ち上る湯気を目に当てて即席アイマスク(なにをやっているんだ笑)PC作業の目疲れが癒される……

「おまたせしましたー」

きた~!乳白色のどんぶりに冷たいつゆがかかった細めのそば、その上にどん、どん、どんっと鶏ササミが5つ。

そのシンプルさが逆にインスタ映え。まずはそばを2~3口すすってささみにかぶりつくと

中がレアッッ!

美しいピンク色の断面がお目見え。

なにーっ 不意打ち!生でササミ食べたことない…

しかもおつゆは鶏のだしなのか、ごま油なのか、こってりしていてそばによく絡む。美味しい。

シンプルのなかに、お店のこだわりを感じた。

食べてみないとわからないことってあるんだな。

わさびとねぎと、かわいいガラス瓶に入った七味をかけてまた堪能。

七味もやさしい辛さでそばによく合う。

 

ずるるるるるるーーーっっ

夢中で食べて所要時間10分。もうすこしゆっくり味わえばいいのに。昼食時間が限られたOLの性なのか。

 

「ごちそうさまでした」とお店を出ようとすると、厨房から「ありがとうございました」と男性2人のスマイルがみえた。お客さんも入れ替わり立ちかわりどんどんやってきて、知る人ぞ知る名店のようだ。

営業時間は11:30から品物がなくなるまでで、ツイッターでもお知らせしている。

うわさでは11月は季節限定の牡蠣そばが食べられるとか。行かねば。

 

おびひろ縹

北海道帯広市西九条南13丁目3-1
月曜日・第3火曜日(祝日の場合は営業、次日休)
https://hanada.sobatoito.com/

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ぴりか

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AB型左利き、ついでに夫もAB型。東京山形を経て2015年から道民。 好きなことは、食、登山、漫画、朝ドラなど。