第11回「北34条・奥の湯」

こんにちは。
大変にご無沙汰してしまいました。
2019年の年末の挨拶もせずに年が明け、もう1月も終わりです・・・

今更ですが、改めまして、明けましておめでとう御座います。
今年はもっとペースアップして更新していきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

年末年始は皆様ゆっくり休むことはできましたでしょうか?
2020年仕事始めから忙しくしている方も多くいらっしゃいますでしょうか?

今年の札幌は積雪がかなり少なくはありますが、気温は変わらず寒いですよね。
「雪が降ってた方が暖かく感じる」と道民はよく言いますが、私もなんとなくそんな気がしています。
1月末はインフルエンザの流行も最大になる時期らしいです。
風邪やインフルエンザの予防のためにも、「温活」してみませんか?

今日は、平日の仕事終わりに通いたい、札幌の駅近銭湯をご紹介いたします。

地下鉄南北線の麻生方面行きに乗り、麻生の一つ手前、「北34条」駅で下車。
5番出口の階段を登りきると・・・

すぐ向かい側にどっしりと構える銭湯「奥の湯」。

「ゆ」の電飾看板が素敵です。
一番手前の扉を開けると、さらに男湯側(左)と女湯側(右)の入り口があります。

このように、どちらから入っても一つのフロントへ繋がっているのですが、なぜ玄関が分かれているか分かりますでしょうか?

実は、これは昔の銭湯の作りの 名残りで、番台があった頃はこの男女に分かれたドアを開けると、それぞれの脱衣場に繋がっていました。

時代的の流れで、最近ではフロントの作りに改装している銭湯が多いですが、番台って男女の脱衣場と浴室がよく見えて、実は凄く効率が良い作りだなと思います。

少し話が少し逸れましたが、改めまして、入店。
奥の湯のご主人がお出迎えして下さりました!

フェイスタオル(150円)、使い切りのシャンプー&リンス(各40円)、使い切りボディソープ(50円)、ミニ石鹸(40円)は勿論、髪ゴムまでご用意があり、思いついたときに手ぶらで来ても心配なしです!

入浴料450円を支払い、中へ入ると・・・

しっかりと休憩もできる広々とした脱衣場が広がります。(写真は女湯脱衣場)
座る場所もたくさんあるので、お子さんやお年寄りの方など、ご家族みんなで来ても安心です。

さらに女湯の脱衣場にはお子様用の遊び道具や本、ベビーベッドも。
これはお子様連れのお客様にも嬉しいですよね。

さて、お待ちかねのお風呂です!

手前の浴槽が白湯、奥が日替わりの香り風呂になっています。
(営業時はどちらもジェットバス)

周りにカラン台、真ん中に浴槽のつくり。
身体を洗い終えた人たちが、真ん中のひとつの浴槽に集合してみんなでお風呂に浸かる。
そんな感じがして、私はこの作りの銭湯がすごく好きです。

お湯の種類だけでなく、白湯は熱め、香り風呂はぬるめと、お湯の温度も二種類楽しめて、
そしてさらに・・・サウナも楽しめまちゃいます!

札幌の銭湯の多くはサウナ無料で営業しており、とっても有り難いです。
サウナがあるならもちろん水風呂も!
サウナを出てすぐ水風呂があるので、整いまくってください・・・!

お風呂をゆっくり楽しんだ後は、お好きな飲み物でひと休憩。

脱衣場には昔懐かしい「お釜ドライヤー」なんかもあります。
使ったことがない方は一度利用してみるのもいいかもしれません! (髪が短い方にはオススメ!)

そして男湯の脱衣場にはマッサージチェアもありますので、ぜひ奥の湯さんを丸ごと満喫してみてください!

「疲れている時は家に直帰したい!お湯に浸かるのは休日にゆっくり・・・」
そんな気持ちもわかりますが!が、個人的には疲れているときこそ銭湯に行って欲しいな、と思っております。

少しだけ足を伸ばせば、450円で今日の疲れはすっきり、きっと幸せな気持ちで眠りにつき、明日もいつもより少し頑張れる1日になると思います。

それでは、また!

2020.01.25.Sat
大沼 有加

奥の湯

〒001-0031
北海道札幌市北区北31条西3丁目4-15
金曜日定休
http://okunoyu-sentou.com/

この記事を書いた人

大沼有加

記事一覧

1993年生まれ。札幌市立大学デザイン学部卒業。 夢は地元札幌で銭湯経営すること。東京都内の銭湯で修行中。