冬の恒例行事 味噌づくり①材料編

こんにちは!YOME⁈です。

以前の記事にも少し書きましたが、今年も農場主催の味噌づくりを行いました。世間ではウイルスがもっぱらの噂ですが、味噌は菌の力を借りて作られる食品。似て比なるものですが、目に見えない不思議が、この世にはたくさんありますね。

 

さてさて、先日土日。朝から夕方まで、地域のセンターを借りて、総勢30名大豆原料で76kgを味噌に仕込みます。(塩や麹が混ざり、出来上がり数量は3倍ほどになります。)

味噌づくりの講師は母。アシスタントはオット。私は受付や司会、昼食準備、資料作成、物販販売、そして⚪︎×クイズなどアトラクション担当です^_^ ボランティアをしてくれるのは、お馴染み弟夫妻と実家の両親です。昼食づくりと、父は託児担当w結婚してから、最強のスタッフ陣となりました!

味噌づくりは、各地で行われていて、それぞれのやり方があります。

我が家の場合。

原料となる大豆は当然農場産。ユキホマレという黄大豆です。

そして、麹は、麦と米を混ぜています。
麦は農場のきたほなみを使って士幌町の田村醸造店で麹にしてもらいます。


田村さんでも手作りお味噌を売っていますよ。

      出来上がった麹を塩と混ぜます。

 

もうひとつの大切な材料は、塩。
沖縄県粟国の粟国の塩を使っています。我が家では調味料としても使っている、しょっぱくて、粒の大きい塩です。
海水を薪で30時間煮詰め、そこから6-18日自然乾燥させて作られたもの。現代人に不足しがちなミネラルをたーっぷり含んだ自然塩です。

味噌は、これら大豆、麹、塩を混ぜ合わせて時間と共に作られるもの。実にシンプルです。今は手袋を使用しますが、素手で作ることで、手に付着している菌も混ぜ込まれることから、手前味噌、として、家庭各々の味があったんですよね。

今回は、高齢者施設で働く参加者の方から、お年寄りたちが自分で作っていた頃の話をしてくれる、ということも聞き、ほんの数十年前までは、誰もが家庭で作っていたことを感じました。←農家さんが多かったでしょうしね。

今は農家でも作っている人は珍しくなりつつあります。誰でも、身近にある材料で簡単に作ることができる味噌。まずは興味を持ってくれる人がいれば嬉しいです。

今回は材料について書きましたが、次回は工程と実際の味噌づくりの様子をお伝えします。

この記事を書いた人

YOME?!

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十勝出身。農家の長男と結婚し、農家の嫁となる。農家の暮らしあれこれを嫁目線で発信。楽しく、自分らしく生きる、がモットー。好きなものはpH10以上の温泉、紙物全般、キャンドル、ひき肉。1児のハハ。