ずぼら食堂・雨水

春キャベツと豚バラのミルフィーユ

 

春の気配がしてきた、というと言い過ぎな気がするけど、日がずいぶん延びて、確実に冬の終わりを感じる今日この頃。

世間はコロナウイルスで萎縮気味。

道を歩けばみなマスクで顔を覆い、行こうと思っていたイベントは多くがキャンセルに。我が勤め先でもテレワークが推奨されはじめ、咳き込もうなら空気がピリつく。

こんな状況がいつまで続くか分からず、飲み会も自粛しろなんてやってられな〜い

気持ちが塞ぐこんなときは免疫をつけてウイルス撃退するっっ

大好きなアレを作ろう。

春キャベツと豚バラのミルフィーユ、要するに重ね煮。

春キャベツはよく見るしっかり結球したやつではなく、2月から6月ごろにかけてででまわるふわっとしたやつ。柔らかくて、生で食べるのもよし。キャベツは胃腸の働きを助けてくれる。

ただ、わたしはまだ美味しい春キャベツに出会ったことがない。いつものキャベツや、白菜で代用も可。

作り方はめちゃくちゃ簡単。

キャベツを洗いながらぺりぺり剥がして、豚バラと交互に鍋に敷いていくだけ。

 

キャベツの芯が気になるようであれば、太い部分を薄くして。

交互に重ねるときに、たまに塩も振る。

火を通すとかなりカサが減るので、蓋が閉まらないくらい重ねてもOK!

終わったら焦げ付かないようにすこーしだけ水を回しかけ、弱火でずーっと15分くらい煮る。

じわ〜っとキャベツの水分が出て、しんなりすれば完成!

包丁でケーキカットし、スープもついで、ポン酢などをかけて召し上がれ。

野菜の旨味がこんなにシミる飯はなかなかないぞ。あんなにあったキャベツがあとかたもなくお腹の中へ…

スープが残ったら、春雨や米を足して食べてもヨシ。

残業で遅く帰ってきた時もこれなら罪悪感少なく食べれる。

雨水は農耕を始める目安とされる季節だそうで、そういわれてみれば近くの農家さんでもいまから春に向けて農作業を再開している様子。

不安な日々を過ごしても、春は必ずやってくる。そのありがたさを一塩に感じる季節になりそうだ。

 

おまけ

 

 

この記事を書いた人

ぴりか

記事一覧

AB型左利き、ついでに夫もAB型。東京山形を経て2015年から道民。 好きなことは、食、登山、漫画、朝ドラなど。