農家と結婚するということ②

こんにちは! YOME?!です。

以前に書いた記事の続きのようなお話。
子育てに関することです。

 

先日、ムスメが2歳になりました。

あっという間のような、やっと、のような

そんな気持ちです。

ムスメはどう選んだか、「農家」に産まれてきたわけです。
これ、私には未経験。

私は親が二人とも教職に就いていましたが、
親の職業って子どもへの影響力大であると思うわけです。
(小さい頃は、自分も冬休みだと親も冬休みが普通だと思ってたし、テストの日は逃れようもなくバレてるしで、色々ありましたw)

ムスメは「十勝の畑作農家」に産まれたんですよね。
お母さんは、外で働いています。
お父さんは、家の周りにいつもいます。
冬なんかは、お父さんいつも家にいます。

周りは見渡すばかりの大自然。
日高山脈と、広大な畑。
歩けるようになった去年からは、畑にもよく一緒に行きました。

トラクターを見れば、「パパ、乗ってる」。

♪お~寺のお~しょうさんがかぼちゃの種をまきました♪

という歌を歌えば、

我が家の場合、

「かぼちゃの種は誰がまいたの?」

と聞くと、

「ばあちゃん!」と即答。合ってます。

もちろん、スマホも好きで飽きずに眺めているんですが、

外に出れば、遊び場所がいっぱい。

それこそ、泥の水たまりをぴしゃぴしゃしたり、

夏にはトマトをかじったり、

からすを追いかけたり…。

やはり、こうして子どもが育っていく過程を見ていると、

自然環境が与えてくれるすばらしさを感じずにはいられません。

雪解けの小麦畑で休む白鳥の姿。
さまざまな鳴き声で鳴く、色とりどりの渡り鳥。
日高山脈に沈む、真っ赤な夕日。
木の枝を揺らして葉っぱを落としていく、山からの風。
土の香り、花の香り、みずみずしい作物の色彩…。

感性は、環境によって育まれるものだと思います。

そして、自然の中で育つ、ということは、やはり
人間の五感のすべてを使って生きる、ということ。

きっと、たくましく、豊かな心を育んでくれるのだろうと、
ムスメの成長を楽しみにしています。

親ができることは、ちょっとで、
あとは、自然が教えてくれる。

そんな風にも思います。

 

ひとつ大きくなったムスメと、
今年もたくさん畑に出たいなあ。

そして、自分自身も。
大人だからとわかったふりをせず、
日々、自然から感じ取る心を忘れず、
いろんなことにキラキラできる瞳を持って、
世界を楽しんで生きたいと、
ムスメの誕生日に、そんなことを想うのでした。

 

この記事を書いた人

YOME?!

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十勝出身。農家の長男と結婚し、農家の嫁となる。農家の暮らしあれこれを嫁目線で発信。楽しく、自分らしく生きる、がモットー。好きなものはpH10以上の温泉、紙物全般、キャンドル、ひき肉。1児のハハ。