こんにちは、nicoです^^
我が家には色んなタイプのウォールアートを飾っていますが、今日はタペストリーにフォーカスしてみようと思います。
私は棚の上なんかを好きな物でデコレーションするのも好きですが、壁に写真や絵を飾って楽しむのも大好きです。
今までの記事を読んでいただけるとお分かりになると思いますが、UPした写真にはちらほら絵を飾ったフレームなども写っていると思います。
そもそもウォールアートとは何ぞや?なんて思ったりもしますが、基本的には壁に飾る芸術を指している事だと思っていて、それはアーティストの絵画や写真はもちろん、デザイン性の高い鏡でもいいし、何かのオブジェかもしれないし、子どもが描いてくれた私の似顔絵かもしれない。
特に定義や決まりなんてものは無いと思いますが、似顔絵や写真一枚飾るにしても、ちょっと素敵なフレームに入れて飾ってあげるだけでも充分なんじゃないかなあと。
何を言いたいのかよく分からなくなってきましたが(笑)、とにかく壁に自分のお気に入りのアートを飾るなんてめちゃくちゃオシャレで贅沢なことだと思うんですよ。金額の問題じゃなくて100均のフレームでもいいのですが、例えばお気に入りのポストカードをフレームに入れて飾るとか、そういうちょっとの手間をかけたりできるのって贅沢なことだなあと。
そしてそんなウォールアートの中でも特に大好きなのがタペストリーです。
ウィービングタペストリー、ファブリックタペストリー色々ありますがまずはこちら~
程よいサイズ感のウィービングタペストリー、こちらはニトリで購入しました。
ロープで編んであるデザインもフリンジの感じも色味もパーフェクト。サイズは40×60くらいでしょうか?存在感があるのでかなりインテリアのポイントになってくれます。
お次もウィービングタペストリー
トイレから失礼します^^;
このタペストリーは西海岸インテリアだった頃購入しました。
流木にロープを編んだウィービングタペストリーです。なんとこちらハンドメイドなのです。と言っても私が作ったわけではなく、ハンドメイド通販サイトminneで購入しました。
以前からminneはよく利用していて、自分好みのアイテムが沢山見つかります。既製品には無い温かみや拘りを感じられますし、こんな物が欲しいなという探し物も案外ここでなら見つかったりもするのです。
当時ビーチ感を求めて購入したこのタペストリーも愛着があり、リビング同様鮮やかなブルークロスのトイレによく映えています。
こちらのファブリックタペストリーは約半年くらい前に購入。
そのころから段々とインテリアの好みがシフトし始め、韓国系だったりモノトーンだったりのインテリアが気になり始めました。
まさにこのタペストリーも、the韓国インテリア!!
韓国ではベージュやオフホワイトのインテリアがトレンドのようで、こういった有名画家の絵画をモチーフにしたタペストリーやポストカードなどを飾るインテリアをよく見かけます。
こちらも韓国インテリアでよく見かけるファブリックカレンダー。
昨年の秋口に、そろそろ来年用のカレンダーを買おうかなと探し始めた時に見つけたこちら。
いつもはシンプルな数字だけの紙のカレンダーを愛用していたのですが、韓国インテリアブームの私は一目惚れでこのカレンダーに決定。
まあ、実用的かと言えば難しいところで(笑)、日付を確認したりするとき用に冷蔵庫の側面に小さなカレンダーをこっそり貼り付けてはいますけれども^^;
そこはインテリアとして素敵に成り立っていれば問題ないですね、我が家では。
そして最後にご紹介するのが我が家の一番の大物、こちらです!
↓↓↓
バスロールサインのタペストリー!
このサイズ、圧巻ですね!
家が完成するかしないかぐらいの頃だったと思います。我が家のカーテンをオーダー注文させてもらったインテリアショップで購入しました。この結び目を運営しているロゴスホームが提携しているベリーベリーさんというショップです。
カーテンの打ち合わせで行った時に飾ってあったのですが、それはそれは衝撃的なインパクトで私の心を鷲掴みにしたのです。
これだけのサイズなので、お値段もまあまあする。悩みに悩んで数日。意を決して、清水の舞台から飛び降りる覚悟で購入。(いつもの大袈裟)
好みが変わってもこのタペストリーはいつまでもお気に入りです。こんな大きなカッコいいタペストリーなかなか出会えないですからね。
そしてこれだけの物をあえてお客様からは見えない、2階の階段の突き当りに飾っているのもお気に入り。これこそオシャレで贅沢なウォールアートだと思いませんか?
ではではまた^^