はるです はるのおおそうじ

こんにちは!松川まりこです。

4月も目前。ぽかぽかした日が続きますが、

コロナの収束が見えず、

まだまだ家で過ごす時間は多いですよね。

 

次のお休みは、

こんな風に家族で「春のおおそうじ」をして

過ごしてみるのはいかがでしょうか??

 

 

はるです はるのおおそうじ

文:こいでたん

絵:こいでやすこ

発行所:福音館書店

 

 

ぽかぽかして気持ちのいい春の日。

赤い屋根の小さな家に住む三匹のねずみが、

春のおおそうじを始めます。

 

家の中のものを、せっせとお庭に運び込んで掃除をしていると、

通りかかった動物たちが、

このカーテンきれい!

すてきな鳩時計!

しゃれた揺りいす!..

次々と、家具を気に入っていきます。

 

そのたびにねずみは、気前よく、

「よかったらどうぞ!」とあげてしまいます。

 

(でもだんだん、他のネズミは、え、それもあげちゃうの!?って顔に..(笑))

 

 

大掃除が終わり、家具を部屋の中に入れ、

すっかりがらーんとしてしまったお家で、

ねずみたちがお茶を飲んでいると、

 

最後に通りかかったあなぐまが、

「あかいやねの すてきないえだ」と。

 

毎回「よかったらどうぞ!」と言ってしまう

赤いスカーフのねずみの口を

思わず押さえるねずみたち!

(この表情が大好きです(笑))

 

この家をあげてしまったら、住むところがなくなってしまいます。

 

このあと、どうなるの..!?

機会があれば、ぜひ手に取ってみてください!

 

 

 

文章だけじゃなく、絵からも丁寧に伝わってくる

ねずみそれぞれの性格なんかも、可愛らしいです。

 

こんな風に窓を開け放して、思い切り掃除したら、

気持ち良いだろうな〜!と、

春の匂いや、ぽかぽかした空気感や

開放感まで感じさせてくれる絵本です。

 

こんな春の迎え方、素敵ですよね♪

 

 

 

この記事を書いた人

松川まりこ

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札幌出身、旭川在住。読書アドバイザー。 本にまつわるお話を発信します。レトロなもの、雑貨、甘いもの、カフェ巡りが好き。カバンに本を放り込んで、自転車であちこち駆け回ります♪