春作業、第一弾!

こんにちは! YOME?!です。

畑の土が見えると、う~ん! 春が来たな!
いよいよ始まるなって気持ちになります。

実際にトラクターで畑に入るのは、4月下旬ですが、
それに向けての農機具の整備、倉庫の片付け、資材の準備など…。
オットも少しずつ外で活動をし始めています。

家族総出の春作業の始まりといえば、
「ビニールハウスつくり」と「ジャガイモのどぶ漬け」です。

ビニールハウスは、冬の前にビニールをすべてはがして骨組みだけに
しておいてあるので、それにまたビニールをかける作業。

これはまだ想像できますよね?

「ジャガイモのどぶ漬け」。

わかります??
最初聞いたときは「え?っ」て思いました。

冬の間に貯蔵しておいた種いもを、
倉庫から出して、薬剤にざっと漬けてから、
ハウスの中に移動する作業。

主に「薬剤にざっと漬ける」部分をもって
「どぶ漬け」と呼ばれています。

移動したハウスでは、朝晩の温度管理に気を付けながら、
植え付けの始まるGWまで、芽が出てくる様子をみます。
(↑これは浴光催芽と呼ばれ、畑に植える前に芽を出させておいて収量を良くするための、要は事前保育のようなものです)

仕事は5,6人でやって一日程度。

倉庫からリフトでジャガイモを屋外へ運んでくる

薬剤の入ったタンクにボチャンとどぶ漬け



それをまたパレットに乗せ換えて置いておく(余分な水分を切ります)



少し時間を置いたらハウスに移動

均等に日が当たる様にずらしながらコンテナを配置
(入口でローラーに乗せてゴロゴロ運べば作業が軽減!)

 



14,15℃くらいに保温されるようにシートをかけておく



これで作業は終了です。

その後は
毎日、ハウスの温度を見ながらビニールを開けたり閉めたり…。
発芽の差が極力出ないように、コンテナの上下を変える作業を1,2度。
これが、植え付けまで続きます。

「ジャガイモ」は、
植える前にも、植える時にも、収穫にも、人手が必要な作物。
その都度、兄弟や実家の父母にも手伝ってもらい、大人数でわいわい作業をします。

その第一歩が、この「どぶ漬け」。
イモの入ったコンテナがこれまた重くて…。
たいてい私は太ももにアザを作ったり、パレットに足を挟めて転んだり。
けっこう、ドジやってます。

オットはひょいっと持ち上げています(後半息切れしてますがw)

でも、毎年「あ~春だな~」って思うのと、
「今年もたくさん実ってよ~」とジャガイモに語り掛ける、なんだかわくわくする一日。
外でのおやつタイムも久しぶりです。

一日の最後には心地よい疲れが。
お風呂に入ってマッサージをしたので、翌日もなんとか軽い筋肉痛で済みました。

植え付けは、ゴールデンウィーク。
今年に限っては、人の移動による渋滞も少なくなりそうですが、
我が家は昨年と変わりなく、イモ植えweekになる予定です。

ムスメも、ばあちゃんに縫ってもらったシャカシャカ作業着を着て参戦!
これは…、地面の虫でも見つけたポーズかな?w

 

 

 

この記事を書いた人

YOME?!

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十勝出身。農家の長男と結婚し、農家の嫁となる。農家の暮らしあれこれを嫁目線で発信。楽しく、自分らしく生きる、がモットー。好きなものはpH10以上の温泉、紙物全般、キャンドル、ひき肉。1児のハハ。