帯広ランチvol.9

愛しの社員食堂④

まちなか

 

貴重なランチタイムは、ホッと一息つける場所で過ごしたい。

そんなささやかな願いを叶えるすてきなスポットがある。

 

その名のとおり、藤丸よりもすこし北上した街の中心部に「まちなか」はある。

 

玄関では靴を脱ぎスリッパに履き替える仕様。おじゃまします。

真ん中に簡素なキッチンがあり、そのまわりをぐるっとカウンター席が4席、テーブル席、ソファ席、奥には座卓もありレパートリー豊富。

ごはんメニューは日替わりのみ。

「心と身体にやさしい」をコンセプトに、十勝のいろんな飲食店さんが日替わりで出店している。(気になるお店がたくさん!)

本日は有機野菜などにこだわる「あがり框(かまち)」さんの「ランチボックス」。

四角い箱型で手提げまでついている。可愛い!

2段構成になっていて、上の段には色とりどりのおかずが6種類ほど、下の段には雑穀米とサラダ、ドレッシング付。

こんなに充実したランチボックスが580円とはシンジラレナイ。

お弁当の日はちょっと有名なのか、テイクアウトする方もちらほら。

そこに、「まちなか」お手製の豚汁(130円)もつければ、かなり豪華なランチセットに。豚汁も生姜がしっかり効いていて、季節の変わり目で冷えがちな身体にじんわり。身体が欲しているのがわかる~

 

ちょっと小腹を満たしたい…という方にもおすすめメニューがたくさんあるのが嬉しい。

ケーキセットは350円。おしるこは200円。その他ほうじ茶やソイミルクなど飲み物メニューもかなり充実している。ごはん時以外も気軽に立ち寄れそう。

 

どれも低価格なのにひとつひとつ丁寧に調理されていることが伝わって、心も包まれていくようだ。

「心と身体にやさしい」、実践されております。

 

「まちなか」は介護予防や交流スペースの創出のため、帯広市が2016年冬にオープンした。いまも運営委員とボランティアの方々で切り盛りしているそう。

社食、とは謳っていないけれど、手ごろなお値段で人が集えるオープンスペースと考えれば充分それらしい。

ネーミングもあってか、サラリーマンにはちょっと入りにくいのが玉に瑕。

一度行けば、きっと通いたくなる。

 

高齢者いきいきふれあい館まちなか

帯広市西2条南7丁目1番地帯広信金ビル(北見信金向かい)
10:00~15:00
土日祝年末年始
https://obihiro-machinaka.jimdo.com/

この記事を書いた人

ぴりか

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AB型左利き、ついでに夫もAB型。東京山形を経て2015年から道民。 好きなことは、食、登山、漫画、朝ドラなど。