カボチャの芽かき

こんにちは! YOME⁈です。

本州は梅雨入りしたとのことですが、北海道十勝は高温晴天続き。雨乞いをしたくなるくらい、雨不足な日々が続いています。

さて、私はウィークデーは会社に勤めているので、もっぱらウィークエンドファーマー。畑の草をとったり、トラクターに乗ったり、その時々で必要なお手伝いをしています。

 

この週末は、カボチャの芽かき。

カボチャは産直販売のためにと母の代で始めたものです。皮が緑の九重栗と、白色の伯爵。それにハロウィンカボチャです。

まずは、種をポットに入れて、ハウスの中で苗にします。

その間、畑では「マルチ」と呼ぶビニールを張って、地温を上げてから移植します。

そして、パオパオという布をかけて育てます。

苗を植えたのは6月上旬。1週間ほど経ったところで、1回目の芽かきです。

まぁ、これが間違えたら大変!されど、初心者には難しい。

この芽かきは、間引きのようなもの。作物が育つ力を分散させないように、立派な作物がなるように、いわば剪定するのです。

どれが芽?

どれを欠く?

順番に生えてきた茎の節に、花と芽、ツルが生えています。それを、

ひとつ目は成長が思わしくないので芽を欠く、2つ目と3つ目を残して、4つ目は欠く。

…。ピンセットの先ほどの細かい作業です。しかも、物によって、3つ目と4つ目がわからないことも。

む、む、難しい…。

間違えたら、そこからもう実がならないだけに、私はいつもドキドキしています。

実家の両親も参戦しての作業。

今年は家の前の畑、345m一直線が、カボチャ畑です。

しゃがみこんで黙々と作業。

この日も気温が高く、ゴム長靴はどんどんヒートアップ。

水不足もあって土はパサパサ。

竜巻が起きて、砂まみれになることも…。芽かきは、途中から母に交代して、パオパオをかける作業で半日終了。

ここからは、すくすく大きくなっていくのを待ちます。

すべて加工用のカボチャなら、こんな手間暇はかけず、大きくても小さくても、すべて収穫して一括農協へ、なのですが、小売するものは手間暇がかかります。

普段何気なくスーパーで手に取る野菜たち。少しでも、作り手の作業、畑での様子を想像してもらえたら、と思います。

それを伝えていくのも農家の使命ですね。来月は、小学生が大豆学習に来る予定です。

 

この記事を書いた人

YOME?!

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十勝出身。農家の長男と結婚し、農家の嫁となる。農家の暮らしあれこれを嫁目線で発信。楽しく、自分らしく生きる、がモットー。好きなものはpH10以上の温泉、紙物全般、キャンドル、ひき肉。1児のハハ。