我が家が建つまでのアレコレ②

こんにちは! YOME?! です。

十勝地方はどんよりとした曇り空が続いています。。
早く、カラリとした秋空が見たいなあ。

おかげで芋掘りも進んでいません。
ただただ天気とにらめっこの日々。気持ちばかり焦りますが、
これはどうにもならないな〜と。。

さて、エアコンはないですが、快適に夏を過ごした我が家。
今回は「間取りが決まるまで」の日々を綴ります。

手描きのプランスケッチは50枚強!

私たちが設計・施工を依頼したのは、市内にある個人の建築屋さん。
社長さん自らが設計をしてくれました。
それも、ほとんどが手描き!
当時はそれを見るたび、ワクワクしたものです。

久しぶりに見てみると、部屋ごとや細かな部分のスケッチも含めると
実に50枚以上ありました。

コクヨの方眼紙に描かれた図面。
絵を描ける人ってホント尊敬。。。

旧家の前に庭があり、新築の家はその庭部分に建てることが決まっていました。

東側には太陽光パネルがあり、目の前は農地。
そこに、基本3人(当時)が暮らす家です。

一番にリクエストしたのは、「日高山脈が見える窓」。

たまたまですが、目の前は自分の農場の畑があり、遠くに防風林。
窓から見ると、ちょうど人工物が何ひとつ目に入らないんです。

贅沢!!!

だから、その景色を堪能したい、というのが家族共通の思いでした。

プランは2階建56.4坪からスタート。

今見ると、こんなプランもあったんだ、と懐かしいです。
玄関が北側で、南側(山が見える方)にリビング。
その配置は一貫していました。(玄関をどちら側から入るか、は変わりました)

このベッドの布団がピラッってめくれている所とか、可愛い。

この案は
・母と祖父の部屋が隣り合っていない方がいい
・2階のリビングは、陽が入る東側がいい
・洗濯室は1階へ(旧家は2階にあったのですが、そこは不便でした)

が主な理由で変更してもらいました。

暮らしを想像する

たまに、設計会社によっては、建て主と何日間か同居して、
家族の導線(暮らし方)を研究する、というところがあるようですが、
新婚さんは別として、現状の暮らし方、をある程度想像する必要があるんですね。

設置するかどうか迷った薪ストーブにしても、
薪を調達するためのルートの確保が必要。
農作業着でも出入りできる、勝手口。
共同で使う、お手洗いや洗濯、浴室の配置などなど…。

我が家は隣近所のことは考えなくていいにせよ、
冬場の屋根からの落雪などのことも、北海道では重要なポイントです。

それから少し改善されたり、

2階部分が1階の真ん中に乗ってみたり、

一時期は、山が見える窓の部分を大きくするために、(木造だとはめられる窓の大きさに制限があるため)
リビング部分だけ、コンクリート造りにして、ドーム風にしてはどうか、という案も出ました。

※北海道ホテルのチャペルのところのような

そうやって、双方の意見を出しながら固めていって、
やっとやっと間取りの完成!

微調整はまた建てながらあるわけですが、ひとまず、間取りは完成しました。

概ね完成形です。

結局約63坪になりました。
でも、あくまで紙面上なので当時はイメージするのが難しかったです。
正解もゴールも分からないし。
それでも、みんなの要望をクリアして完成した、という感じでした。

・窓から日高山脈が見える開放的なリビング
・台所裏の食品庫
・薪ストーブは中央に
・乾燥室(洗濯物を干す場所)を広く

などがポイントです。

さてさて、間取りが決まったら…。
細かいパーツや壁材などの素材について
話し合いました。

それはまた次の機会に。。

 

この記事を書いた人

YOME?!

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十勝出身。農家の長男と結婚し、農家の嫁となる。農家の暮らしあれこれを嫁目線で発信。楽しく、自分らしく生きる、がモットー。好きなものはpH10以上の温泉、紙物全般、キャンドル、ひき肉。1児のハハ。