
こんにちは! YOME⁉︎です。
だんだんと、日の出が遅くなり、日暮れが早くなり、あぁ冬に向かってるなぁと、しんみりする季節。
私は基本カーテン開けっ放しで(目の前が畑なので、誰かに見られる心配は皆無です)寝ているので、なんとなく辺りが明けてくると目が覚めるんですよね。
ところが、今日なんか、日の出が遅い上に朝からの雨で辺りが暗かったからか、バッチリ寝坊しちゃいました。。。
さて、そんな秋になると、心も内向きになって、本を読んだり映画を見たり、そんなことがしたくなってきます。
2016年に建てた我が家には蛍光灯というものがなく、だいたいが暖色系の間接照明になっています。
たまに実家に帰ると眩しい!って思っちゃうくらい、薄暗さに慣れてますw
女性なら、気になる男性と飲みに行く時、あまり明るすぎないお店がいいなぁって思う気持ち、わかりますよね⁇
趣味はキャンドル収集
そんな「薄暗い」w性格の私の趣味のひとつが、キャンドル収集。
最近はめっきり買わなくなりましたが、20代の頃はあれこれと買ってました。
また、道内には素敵なキャンドル作家さんがたくさんいるんですよね!
こちらは、大好きな富良野ニングルテラスの森のろうそく屋さんのもの。
灯すと森の香りがします。置いて置くだけでもほのかに香るのでお手洗いに。
私はこのタイプは持っていませんが、大好きな櫻井さんのキャンドル。小枝や実など、周りにある自然が詰まっています。
大小揃えて、ひとつだけ灯すもよし、たまには全部に点けてみるとテンション上がります。
こちらは、火を消すときの道具。芯を倒すだけで簡単に。
煤が出るときは、芯を切れば大丈夫です。
薪ストーブもそうですが、炎を見ていると心が穏やかになるようで。時間もゆっくりと流れます。
暖かさだけなら、温風ストーブやパネルヒーターでも充分。
IHだって、危険がなく調理できます。
現代の暮らしって、「炎」を見ずに過ごすことも出来ちゃうんですね。
でも、いいですよ〜。
設備を変えるのは無理でも、キャンドルならいつでも、どこでも簡単に点けられます。
アロマ入りのものを炊いて、半身浴に浸かるなんて、最高のリラックスタイム!
あなたの暮らしにも、身近に炎を取り入れてみませんかー⁇