ずぼら食堂・立冬

ふろふき大根

 今回は圧力鍋ありき、のレシピ。

我が家には現役生活3年目の圧力鍋がある。

当時いた職場の方々が「結婚祝い何がいい?」と聞いてくださって、リクエストしたものだ。

実はわたしの実家も圧力鍋ユーザー。

毎朝圧力鍋で米を炊いていた。祖母が発注してくれた玄米を、食べるときにお好みの度合いまで精米機で精米して、米をとぎ、圧力鍋で炊くのが毎日のルーティーン。

今思うと、ちょっとした贅沢だ。米ぬかは炒めてクッキーの材料にしたりしていた。

手前味噌のようだが圧力鍋で炊いたごはんは絶品だ。

米の潜在能力を十二分に引き出して、むきっと、ぷりっと炊き上げることができる。うるち米なのにもち米みたいなむちむち・もちもち感。

学生時代ひさびさに実家に帰省したときあまりの美味しさにうなってしまった。

こりゃあ食欲旺盛にもなりますって。

というわけで圧力鍋で炊いたごはんの美味しさが忘れられず、晴れて手に入れた圧力鍋。

もっぱら我が家も毎日米炊きでお世話になっている。

最近は炊飯器も相当優秀らしいけど、夫からも特に異論はないので当分はこのままで。

圧力鍋の調理方法は簡単で、強火で圧力をかける→弱火で圧力をキープする→火を消して圧力を抜く。という至ってシンプルなもの。それでも短時間でしっかり具材を調理してくれる、圧力様は超優秀だ。

さてそんな圧力鍋で作る簡単ふろふき大根は寒くなってきたこの時期にぴったり。

大根ってなかなか煮えにくいイメージだけど、圧力鍋の手にかかればなんのその。

ふろふき大根のレシピ

大根1/2(700g〜800g)

調味料:水3カップ、昆布10cm×2、塩小さじ1、しょうゆ大さじ1、みりん1/4カップ

①大根を洗って、2.5cmぶつぎりに。皮はむかなくていいので生ゴミがでない♪しっかり煮えるので皮が全く気にならない!

②調味料を順に加える

③カチッというまで蓋をしめて強火で圧力UP

④圧力がかかったら弱火にして、12〜14分圧力キープ

⑤火を消して、鍋をシンクにおろして蓋にみずをかけて冷却!圧力がすぐにぬける。

完成

かちっとフタを開けると、湯気のなかにすっかりのぼせた大根が。琥珀色のおつゆも沁みる美味さ。調理時間が約半分になってこの完成度。流石です。(※圧力鍋会社と結託しているわけではありません笑)

大根が大好きなわたしはそれだけでペロリと食べられるけど、味は薄めなので肉味噌や、からし、しょうがのすりおろしとしょうゆなんかをのっけて食べてもおいしい。

ほわ〜っ

なんというか、思わずしみじみしちゃう。

鍋さんこれからもよろしく頼むよ。

 

 

 

この記事を書いた人

ぴりか

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AB型左利き、ついでに夫もAB型。東京山形を経て2015年から道民。 好きなことは、食、登山、漫画、朝ドラなど。