読書って何が良いの??

こんにちは、松川まりこです。

 

今回は、改めて「読書」について考えてみたいと思います。

 

 

「読書は良い」というイメージって漠然とあると思うのですが、

それって一体何が良いのでしょうか…!?

想像力がつきそう? 頭が良くなりそう??

 

現代には、テレビや映画もあるし、ゲームだってとっても映像がキレイですよね。

想像力や理解力って、こういったメディアでも育ちそうですし、

むしろ、映像や音楽がある分、よりイメージがしっかりできるので、良いのでは!?

…なんて思ったりしませんか??

 

では、本でしか育たないものとは、なんなのか??

それは、「微妙な心の変化を感じ取るチカラ」ではないかと思います。

 

テレビや映画など、映像で見る人の感情って、

笑ったり泣いたりといった表情で表現されるので、

見ている側は、簡単に理解することができますよね。

 

でも文章では、もっと些細で微妙な心のニュアンスや、

ちょっとした一言で、その人の気持ちを表現することができます。

そして、そのほうが実は、現実の世界に近いのではないでしょうか。

 

一冊の本をどう理解するかが違うだけなら、大したことはありませんが、

心の内面でのドラマに感動したり、

典型的なストーリーだけでは描かれない

心の揺れ動きを感じ取ったりできるかどうかは、

もしかしたら、実社会の人間関係においても、違いが出てくるものかもしれません。

 

 

テレビは自分で努力せずに、受け身でいても

娯楽が提供されるものなので、

「自分で楽しみをつくり出す」力が弱くなってしまうとも考えられます。

 

と言っても、わたしも家にいる間は、常にテレビをつけっぱなし。

観たい番組が特になくても、なんとなーくつけちゃうんですよね(^^;)

その結果、他のことに集中することができていないのでは、と最近思うようになり、

あえてテレビを切ってみる時間をつくるようにしています。

切るまで勇気がいるのですが、

一度切ってしまうと意外なくらい有意義で楽しい時間を過ごせるんですよね。

ダラダラと過ぎてしまっていた時間が減った気がします。

もちろんテレビと上手くつきあっていけている人もいると思うのですが、

わたしの場合は、「よし、切ろう!」が必要みたいです。(笑)

(テレビが悪いものだと思っているわけでも、決してありません!!)

 

すみません、話が脱線しましたが、

本は、受け身でいて進むわけではないので、

物語の世界に入っていくのには、少し努力も必要です(^^;)

習慣がないと、面倒と思ってしまいがち。

わたしも、しばらく読んでいないことが続くと、

なかなか「読もう」と思いきれないことも。

でも、読書はいつから始めても遅いということはなくて、

何歳になっても本の面白さに夢中になることは可能だと思います。

 

どんな本が読みたいのか、わからないときは、

ぜひ本の紹介も参考にしてみてくださいね(^^)

この記事を書いた人

松川まりこ

記事一覧

札幌出身、旭川在住。読書アドバイザー。 本にまつわるお話を発信します。レトロなもの、雑貨、甘いもの、カフェ巡りが好き。カバンに本を放り込んで、自転車であちこち駆け回ります♪