
こんにちは、yoriです。
前回のバードウォッチングの記事を書いたときには、今年は雪が全然降らないなぁなんて思ってたのですが、やはり今年もきてしまいましたね。どさっと!
雪かきは、始めるまでは億劫なのですが、いざやり始めると、かなりいい運動になるので意外と好きだったりします。
さて、雪も充分に降ったことだし、早速行ってきました!スノーボード!
ちょっとかっこつけてみました。すみません。
今年は6才の甥も、スノーボードを始める!と意気込んでいたので、そのデビュー戦について行きました。
地元にある、こじんまりとしたスキー場。初めてのスノーボードにはぴったりです。
改めて思い返してみると、私がスノーボードを始めた歳も6才の時。
当時は、ちびっこボーダーがまだ少なかったからか、よく声をかけられたのを覚えています。
時代は変わり、今ではちびっこボーダーを多く見かけますね。親子で滑っているのを見ると、とても微笑ましいです。
そしてとても小さなお子さんがめちゃめちゃうまかったりして、本当にびっくりするんですよね。。
早速、リフト券を購入して、甥&姉には「頑張ってね」と声をかけ、私は単独行動。
この日の雪質は、残念ながらあまり良くはなかったのですが、久しぶりの爽快感を味わいました!
良い眺め。奥には太平洋が広がっています。
滑り出すときの、ぐぐぐぐ、という雪の音が何とも言えない♪
しばらく1人で滑走を楽しんでから、甥の様子を見にいくと。
一丁前に、スーーっと乗っていました!さすが、子どもは飲み込みが早い!
そして、エッジの使い方を教えるには、もうちょっと勾配がないと‥とのことで、甥、リフトに生まれて初めて乗ることに。
まずはお試しリフト1回券。
姉は疲れたらしく、そこからは私が甥にスノーボードを教える係になりました。
いざリフトに乗って頂上まで行ってみると、怖い、怖い、と怖じ気づく甥。
ずっと、手握っててね?離さないでね?
と、今にも泣き出しそうなビビり具合にちょっと笑ってしまいました。
久しぶりに可愛い一面が見られた。笑
一滑りに、かなーーり長い時間をかけて、やっとこさ下まで降りてきました。
途中までは相当ビビっていたのに、下につく頃には、もう一回乗りたい!と。
スノーボードの楽しさに気づいてくれた様子でしたが、ちょうどいい時間になったので、帰宅することに。
私はスノーボードを教えるのは初めての経験でしたが「人に教える」というのは、とても難しいですね。ゆっくり滑るのにも全身の筋肉がプルプルして、体力的限界を感じました。。
が、甥の経験値が1UPしたので良しです。
帰りの車の中では、「もっと滑りたかったよ‥」とシクシク涙を流す甥でした^^
そして言うまでもなく、翌日は身体中が筋肉痛で、大変だったのでした。