旅猫リポート

こんにちは。松川まりこです。

突然ですがわたし、本を読むスピードが、非常に遅いんです。

遅いんです、非常に。

2回言ってしまいました。

 

家には読もうと思って

買ったままになっている本(積読とも言う…)が溜まっております。

 

今回ご紹介する本は、2年ほど前に、

友人がおすすめしてくれた本です。

やっと読むことができました…

 

とても良い物語だからと。

そして、

福士蒼汰くんが主役で、映画化もするんだよ!と。

 

 

旅猫リポート

著者:有川浩

出版社:文藝春秋

 

 

著者の有川浩さんは、『図書館戦争』や『三匹のおっさん』

『植物図鑑』『阪急電車』…などなど、

数多くの作品が映像化している人気作家さん。

(個人的には『阪急電車』もイチオシです♡この本の魅力については、またの機会に…!)

 

 

『旅猫リポート』は、猫のナナと人間のサトルの旅のお話。

強いキズナで結ばれた2人(って言っていいのかな?)なのですが、

どうしてもナナを飼うことができなくなったサトルは、

新しい家族になってくれる人を見つけるために、旅に出ます。

そして、その旅の中で、2人(笑)は、

出会う人のもとに少しづつ幸せを置いていきます。

 

 

旅の中で出会うサトルの友だちと、語られる懐かしいエピソード。

ナナの目に映る、旅の風景の美しさ。(北海道も出てきます♪)

そして、サトルが抱える、ある事情。ナナの決意。

 

 

幸せな時間があったなら、

たとえ別れがあっても自分は不幸ではない、

思い出がなくなるわけではないから。

というのが、サトルとナナの考え方ですが、

こういうことか、と。

ラストまで読んで、旅先で出会う人々を見て、

わたしにも判ってきた気がします。

 

 

涙なくしては読めません。

「幸せ」に対して

わたしって欲張りだなあと、反省もちょっと。

 

 

そして、読み終わったあと、

ああ、なんていい本なんだろう!

福士くんがサトル役なんて、なんてかっこいいんだろう!!

と、うきうき調べると、映画は既に昨年10月に公開されていたのでした。

 

せっかくおすすめしてもらったのに…。

さっそく、レンタル屋さんに走ります。(笑)

 

みなさんも、ぜひ!

 

この記事を書いた人

松川まりこ

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札幌出身、旭川在住。読書アドバイザー。 本にまつわるお話を発信します。レトロなもの、雑貨、甘いもの、カフェ巡りが好き。カバンに本を放り込んで、自転車であちこち駆け回ります♪