小麦の刈り取り、その後

農家のヨメ日記

YOME?!です。農家の長男と結婚し、農家の嫁となりました。農家の暮らしあれこれを嫁目線で発信します。

こんにちは。YOME?!です。あつすぎてへばってましたが、今日あたりから涼しくなるのでしょうか。。

さて、前回のコラムの続き。「小麦の刈り取り、その後」です。

コンバインの活躍が終わったら、畑には次々にロールができていきます。

見たことがある方も多いはず。

これが麦稈ロールです。

 

コンバインは、刈り取って小麦の実だけ取って、皮や茎は畑に残されます。

いわゆる、ハイジのやつ。そうです。私も昔憧れた、あの干し草のふかふかのベッドです。

 

 

これを集めてまとめたものが麦稈ロール。
ロールケーキのような丸い形状がほとんどですが、
四角いものもたまにあります。

 

リフトに突き刺して2個持ち。
このあと、ダンプに積んで運ばれます。

これは契約を結んでいる酪農家さんが取りに来て、 人ではなく牛のベッドになるんです。 私たち畑作農家が、替わりにもらうものは、牛の堆肥。 こちらは畑の土をふかふかにしてくれる有機物です。

酪農家と畑作農家のステキな「ばくりっこ」(北海道弁で交換すること)。 畑にロールができる風景は何度も目にしていましたが、そんな事実もヨメにきて初めて知りました。

 

今年、うちの小麦畑約8ヘクタールで、
できた麦稈ロールは約100個! 圧巻の風景です。

 

今年、私欲と仕事を兼ねてオットが購入したドローンで上空から撮影してみたのがこちら。
100個数えられますか??

 

小麦が刈り取られ、ロールも運ばれてなくなると、
小麦畑はすっかり丸坊主。
夏も終わったなーと感じる瞬間でもあります。

 

うちの小麦は、きたほなみという中力粉用品種で、
主にうどん用として使われることになります。

十勝には十勝産小麦を使ったおいしいパン屋さんもたくさんあるので、ぜひ訪ねてみてください。

おススメは、満寿屋商店。
愛称「ますやさん」の「麦音店」。
置いてあるパンはすべて十勝産小麦100%という、珍しいパン屋さんです。
麦音店は、敷地内に小麦畑もあり、テラス席でのんびりするのも気持ちいい場所。

レトロかわいいトラクターも置いてあります。

ますやさんでは、農場産の黒豆を使ったパンを作ってもらっているので、次回は「黒豆塩バターパン」をご紹介したいと思い満寿(ます)←ますやさんのスタッフは、こういう「満寿」の使い方をしますww ^_^ 

 

十勝・帯広のソウルフード
満寿屋商店 麦音店

住所/帯広市稲田町南8線西16-43
電話/0155-67-4659
営業時間/6:55~20:00
(11月~2月の冬季は6:55~19:00)
★朝早いのもうれしいポイント!★
定休日/年末年始のみ(GW中は通常営業)
駐車場はたっぷりあります

この記事を書いた人

YOME?!

記事一覧

十勝出身。農家の長男と結婚し、農家の嫁となる。農家の暮らしあれこれを嫁目線で発信。楽しく、自分らしく生きる、がモットー。好きなものはpH10以上の温泉、紙物全般、キャンドル、ひき肉。1児のハハ。