農村の美観について

こんにちは! YOME⁈です。

富良野や美瑛などの美しい農村風景。
観光の目玉にもなっていますよね。

最近では心無い観光客によるマナー問題なども深刻化していますが、
「景色」が世界中から人がやってくる魅力になることもあるんですよね。

さて、我が家のある帯広市郊外では、冬になると出現するものがあります。

ジャン!

この風よけ。

この時期、毎朝さむ~~い中で作業をしてくれている人たちがいます。

夏場は畳んである風よけを、冬場の吹雪に備えて設置する作業

をしているんですね。

これ、夏場はまったく気づきません。

道路からは美しい畑と日高山脈がバッチリ見えます。

ですが、そんなだだっ広い場所なので、冬場は風の通り道。

雪と風により吹き溜まりができてしまい、交通の妨げや事故につながってしまうことも。

まあ、設置の理由については推測ですが、雪が積もる前に毎年毎年風よけがセットされます。

これが、あるとないとでは大違い。

「景観の美しさ」を叫んでも、命とは引き換えにできません。

ありがたい防風柵なんです。

 

防風のシェルターなどをニセコやオホーツクで見たことがありますが、
それは田園風景の中では異質な存在。

その点、この防風柵は夏場は仕舞われていて景観を邪魔することがない。

夏場はこんな感じで折りたたまれています。

このアイデアはすごいと思います。

マイナス10℃にもなる朝に、作業をしてくれている皆さんにはホント頭が上がりませんが、
私たちの暮らしを守りつつ、景観の美しさへも配慮された、
北海道の冬の備えですね。

すでに雪があれば除雪して、凍ってる場所はヒーターで溶かしながら板を取り出して設置してくれています。

 

ちなみに、降雪した時のために道路幅を示す道路上の「赤白の矢印」も、修学旅行生に人気の北海道ネタです♪

画像提供/北海道ライカーズhttps://www.hokkaidolikers.com/articles/3295

雪が降り積もる季節。
事故なく、過ごしたいですね。

この記事を書いた人

YOME?!

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十勝出身。農家の長男と結婚し、農家の嫁となる。農家の暮らしあれこれを嫁目線で発信。楽しく、自分らしく生きる、がモットー。好きなものはpH10以上の温泉、紙物全般、キャンドル、ひき肉。1児のハハ。