ジャガイモ掘り、始まるよ!

こんにちは、YOME?!です。

季節が巡るのはなんて早いんでしょう。。。
気づけば暦は9月。あっという間に収穫シーズン突入です。

これから農場で収穫されるものは…
・じゃがいも
・かぼちゃ
・玉ねぎ
・デントコーン
・豆類

書き出してみると、追いかけてくる感がものすごい。。。
ちょっと怯えます。
しかし、一年間の結果が目に見えて現れる秋でもあり、楽しみな季節ともいえますね。

そんなこんなで、晴天を待って、スタートします。

 

『ジャガイモ掘り!』

 

そんな気合入れなくても、、と思うべからず。
ジャガイモは我が家の約1/4の面積を占める重要作物。

そして、植える時にも収穫する時にも、人手が必要な作物なんです。

さて、我が家で栽培しているジャガイモは6種。

食用(そのままジャガイモとして食べる用として流通する)と

加工用(カルビーさんでポテトチップスなどに加工される)に分けられます。

まずは食用品種から。

・男爵
まさにキング・オブ・ジャガイモ。ごろっと丸いフォルムの北海道らしい品種です。

・メークイン
男爵がキングならメークインはクイーン。ほっそりと長い形が特徴的で荷崩れしやすく、何かと重宝する使い勝手の良い品種です。

・キタアカリ
芽の部分が赤いのが特徴。比較的新しい品種でほどよい大きさです。

加工用は、「加工に適している」というだけで、食用として食べられないわけではありません。

・トヨシロ
カルビーの加工用で扁平の形です。油との相性が良い品種でポテトチップスやじゃがりこなどの原料になります。うちではポテトフライにしてたびたび食卓に登場します。

・スノーデン
こちらもカルビーの加工用。皮がザラザラとしています。

・ポロシリ
今年から初めて育ててみました。さて、どんなイモなんでしょう⁇

品種はこのようなものを育てています。

これだけの種類をわかるようにちゃんと植えて、混ざらないように収穫する。

それが大変です。

この辺りで育った人なら、小さい頃一度くらいは体験していますよね。芋掘り。
うんしょと茎を抜いたら、土の中にゴロゴロゴロと出てくるので、想像できるはず。

そう。ジャガイモは、「茎が肥大したもの」なんです。
この時期になると、上の葉はだんだん枯れてきて(もしくは枯れさせて)どんどん下のイモに栄養がいくようになります。

 

イモを掘るのはもちろん機械。それが「ハーベスター」です。

↓こちらです。

ドン!
大きいでしょう。

住宅一階建て分くらいの高さがあります。

前から見たところ。

ジョンディアという緑色のトラクターにくっつけて作業します。
今でも、ハーベスターに乗るのはアトラクションのよう。
これで走りながら、芋を掘り、ベルトコンベヤーで上に上げ、私たちはその上がってきたイモを仕分けします。

≪よけるもの≫
・土塊…土のかたまり
・茎や草
・石
・腐ったイモや、太陽にあたった部分が緑色に変色してしまったイモ(緑化、と言います)、極端に小さいイモ(別にしておく)
などなど、を、流れてくるコンベアーの上で分けて、良いイモだけを収穫します。
ハーベスターには4人くらい乗っているのがベスト。ベテランさんは手の動きがとても速いです。

形は多少違えど、たいていは赤い色のハーベスターが畑に準備されていたり、走っていたり、、。十勝はイモの収穫最盛期に入ります。


こんなんとか。

こんなのとか。。

みなさんも、畑を気にしてみてみてください。

さて、今年のイモの生育具合はいかがなものでしょうか。
私たちもとても楽しみです。

あ、じゃがいも収穫作業員は絶賛募集中ですので、
興味がある方がいたら農場FBよりメッセージください←切実。。

 

 

この記事を書いた人

YOME?!

記事一覧

十勝出身。農家の長男と結婚し、農家の嫁となる。農家の暮らしあれこれを嫁目線で発信。楽しく、自分らしく生きる、がモットー。好きなものはpH10以上の温泉、紙物全般、キャンドル、ひき肉。1児のハハ。