読書アドバイザーのわたしの話

こんにちは、松川まりこです!

前回の投稿から、少し間があいてしまいました。

 

実はわたし、某書店で働き始めまして、

先週は、あわあわばたばた、必死で仕事を覚えていました。(笑)

書店員としての知識を生かして、もっと面白い情報をお伝えしていけるのが理想!

…ですが、今は見習いなので、まだまだかなあ…。

どうか、あたたかく見守ってください。(笑)

 

どうでもいいですが、

今日は朝の占いで、山羊座のラッキーアイテムが「本棚」だったので、

職場に向かう足取りも、るんるんでした。(笑)

 

 

遅くはなったのですが、

今回は、ちょっとわたしのことについて、お話しさせていただきます。

 

 

よく童顔と言われますが(笑)、次の誕生日で30歳です。

 

 

JPIC読書アドバイザーという資格を持っているのですが、実はただの読書好き。

本に関わる仕事に就くのは、今回の書店が初めてで、

え~~、こんな私が「読書アドバイザー」と名乗ってコラムなんて書いていいの~?

と、実はずっと、尻込みしていました。

 

この「JPIC読書アドバイザー」という資格を取得したのは、3年前。

単純に、本が好きな人を増やしたいと思ったからです。

 

 

わたし自身は、子供のころから本が大好きで、

小学生の頃、いつも本を読んでいた気がします。

通っていた小学校の図書室で司書さんをしていた

森さんというお姉さんが、楽しい人で大好きで!

薦めてくれるのが、いつもわたしの心を射止める本ばかりだったのも、

なおさら本を好きになる要因だったと思います。

森さんのまねっこをして、

友だちの好みに合わせて本をおすすめするのも好きでした。

 

でも、読書をしていると、

どうしても周りから、おとなしい子に見られるのが、とても嫌でした。(笑)

マンガを読むのと変わらないのになあ…といつも思っていました。

 

だからわたしは、中学生になり、思い切って本を読むのを辞めました。

中学校の図書室のラインナップが、あまり好みに合わなかったのもありますが…。

本を読んでいて浮きたくない!暗いって思われたらいやだ!って気持ちが

一番にあったかな~と思います。

極端だと思いますが、でも楽しい中学・高校生時代を過ごしました。

 

 

大学は文学部に入り、日本文学を専攻していたのですが、

でも、その頃になると、本が読みたくても読めなくなっていました。

面白いと思う本の見つけ方がわからなくなってしまって、

だから、人がおすすめしていた本を手に取るんですけど、

正直ページをめくるのが辛いな~と思いながら

最後まで読んだり、読めなかったり…。

 

ああ、わたし本が読めない人になっちゃったなあ~と

半分諦めていたのですが、

ある時、子供の頃に好きだった本を読んでみると

やっぱり変わらずに「面白い」と思えたことに、感動したんです。

そこから、少しづつ自分で本を選ぶようになりました。

そして、自分に「はまる本」と「はまらない本」があることに気づき、

だんだん、自分が好きそうな本が、わかるようになってきました。

 

今思えば、森さんは、

わたしに「はまる本」を紹介してくれていたんだなあと思います。

プロの仕事!すごい!!

 

もの静かそうに見られる…なんて、今は気になりません。

というか、本を読んでいてもいなくても、

自分らしくしていれば関係ないよな~と、思います。

 

そして、大人になっていろんな人と関わってきて、思いました。

読書をしている人って、決しておとなしいわけではないんですよね。

本のなかで、実生活では体験できない

様々な経験をしたり、冒険に出かけたりしている分、

アクティブで豊かなこともあると思います。

 

実際は、本を読まなくたって、

楽しいことはたくさんありますし、困ることはないと思います。

でも、わたし自身は、本が読めるようになってくると、

読書の時間が、とても楽しくて。

ちょっとお洒落なカフェに一冊持っていくだけで、気分も良くて。(笑)

 

 

今の目標は、

わたしが、誰かにとっての「森さん」になること。

 

本を読みたくても読めない誰かに、

「はまる本」を見つけて薦められる人になりたいです。

(まだ修行中。)

 

 

この記事の中では、みなさんに直接会うことができないので、

その人に「はまる本」を見つけるのは、なかなか難しいとは思うのですが、

 

重ための物語、軽い気持ちで読めるコメディ、泣けるお話、

推理もの、お仕事系、ラブコメ、冒険もの…

映画やドラマと一緒で、読みたい本は、

そのときの気分に合わせて選ぶのが良いと思うんです。

 

はっきり言って、

「こういう人には、この本!」という明確なものはありません。

意外な本が、意外なときに響くときもあります。

それは人によっても違いますし、

その自由さが、本の魅力だと思っています!

 

だから、この記事でも、テレビの紹介でも、とおりかかった本屋に並んでいたものでも、

「あ、この本面白そう!」と思ったときに、手に取るのが一番です。

その直感が、大事だと思います。

 

でも読み始めて、もし読みづらいな、合わないなと思ったら、

そこでやめても全然良くて。

無理に読んでも、いいことはありませんし、

1年後に、面白く読めることもあるので、

今の自分には合わなかったんだな、と思って、次の本へ。

 

だからわたしは、なるべく

バラエティ豊かな本の魅力をご紹介していきたいなと思っています。

よーし!たくさん本読まねば…!!

(読むスピードが、とても遅いのです、、。笑)

 

 

それでは、また、本のご紹介で!

 

この記事を書いた人

松川まりこ

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札幌出身、旭川在住。読書アドバイザー。 本にまつわるお話を発信します。レトロなもの、雑貨、甘いもの、カフェ巡りが好き。カバンに本を放り込んで、自転車であちこち駆け回ります♪