帯広ランチvol.6

愛しの社員食堂パート2

藤丸とNHK

 

標識も看板もなにもないけど、ひっそり毎日営業している。

実は入れるあの会社のあの食堂。

帯広のまちなかで働いているなら、一度は冒険してみてほしい。

どうやったら行けるか、入店ルートも含めご紹介。

 

ひとつ目は藤丸デパートの社食。

 

まずなんといっても出入り口がわかりにくい。

藤丸デパートからも入れるが、郵便局沿いの方から入るのがわかりやすい。立派な階段を登るとエレベーターがある。

「社員食堂」など標識がなにもないので、疑心暗鬼な気持ちのまま7階を押す。

7階に着いてから暗い廊下を歩いていけば食堂の玄関。無事ついてすこし安堵…

ここでもやはり食券を購入。

まわりを見渡すと藤丸の職員だけでなく、催事の出展者も休憩しにきたりするようで、結構にぎやかだ。

と思ったら親戚のお兄様を発見。やはり藤丸の社員ではないが、よく来ているという。知る人ぞ知る社食なのだなあ。

 

お次は帯広NHK放送局の食堂。

こちらへの入館は簡単。

正面玄関をつっきって、受付のお姉さんを横目に、4Kテレビの体験スペースをとおりすぎて、ずんずん奥まで進んでいくと、暗がりの中に「食堂」の文字がみえる。ほっ

 

出入り口の前には本日のA定食(肉系)とB定食(魚系)の見本と、番号札。これをとって、食券と一緒に渡すと「●番でお待ちのお客様~」と呼ばれる仕様だ。

お盆は用意してくれるので、席をとって待つ。

食堂の壁はぐるっと「なつぞら」「なつぞら」「なつぞら」「いだてん」「いだてん」「なつぞら」のポスター。そしてテレビから流れるのはもちろんNHK。

利用者もだいたいNHKの職員なのだろう。狭い空間で知らない人とも「膝」ならぬ「お盆」を付き合わせて食べなければならず、ちょっと外部の初心者にはレベルの高い「身内の社員食堂」かも。

でもこれも冒険@社食の醍醐味。気分だけはNHK職員になって「いただきます」

 

男性たちがごはんをかっこんで、一人、またひとりと職場に戻って行く。腹が減っては戦はできぬ。午後の有意義な業務遂行のため、社食は今日もまちのどこかで米を炊いている。

社員食堂

藤丸
〒080-8677
北海道帯広市西2条南8丁目1番地

NHK帯広放送局
〒080-0015
北海道帯広市西5条南7丁目2−2

この記事を書いた人

ぴりか

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AB型左利き、ついでに夫もAB型。東京山形を経て2015年から道民。 好きなことは、食、登山、漫画、朝ドラなど。